
こだかさり KODAKA SARI
略歴
1990年 石川県金沢市生まれ
2013年 武蔵野美術大学映像学科卒業、映像演出家のスミス氏に弟子入り
2017年 監督業を本格的に始める
2019年 独立
幼少の頃から絵を描いたり表現をすることが好きな子どもだった。
中学生のときに豊田利晃監督「青い春」に衝撃を受け、映像業界を目指す。
在学中は映像よりも写真やインスタレーション制作に傾いていたが、卒業前にしてやはり映像業界を諦めきれず、これまた中学生のときに多大な影響を受けたフジファブリックのMVを作っていたスミス氏の元に弟子入りする。
5年に渡り制作部・助監督を務めた経験を活かし、
広告からバラエティまで多岐に渡り活動している。
テーマに合わせて柔軟に演出を考えることが得意だが、
ストーリー性のある演出が特徴的である。
最近は脚本を学び、映画やドラマに挑戦していきたいと考えている。